練合 大稀 練合 大稀

No.2

練合 大稀Daiki Neriai

工事部所属
2016年 新卒入社

住民からの「ありがとう」。
それが何よりの喜び。

作業風景

下水道の清掃をしていて一番嬉しいのは、住民の方から「ありがとう」と言われた時ですね。
特に雨マスの清掃をしている時に声を掛けていただくことが多いんですよ。僕がマスを開けて、先輩がホースで吸って中をきれいにして、という作業なんですが、正直初めてマスを開けた時は、その汚さにちょっと引いちゃいましたね(笑)。でも、中をきれいにして、住民の方からも「ご苦労様」とか「ありがとう」とか言っていただけた時には、心までスッキリします。
今はまだ、先輩のサポートや吸引車のオペレーター(※)が中心ですが、吸引、洗浄も身に付け、いずれは責任者として現場全体を仕切れるような立場になっていきたいです。そのためにも、土砂がどういう状態で、どれくらい吸えるのかといった感覚を勉強しています。
できることを増やして、もっと住民の方に喜んでもらえるような工事を手掛けていきたいです。

※オペレーター

吸引車の操作は、吸引車側でコックの開け閉めを行うオペレーターと、実際にホースで土砂を吸う吸引作業者の2名で行う。吸引作業の方が技術を求められ、難度も高い。

作業風景2

意を決して飛び込んだ。
新しい「家族」ができた。

現場写真

叔父が土木の基礎屋さんをやっていて、僕もその手伝いをしていたことはあったんです。
そのため、他の同級生より現場の作業には多少慣れていたと思います。いざ就活となった時も、仕事でも現場に出たいと思って会社を探していました。そんな時に出会ったのがジーエス管業です。求人票で「下水道」というワードを見て、「ウッ・・・」ってなる部分もあったんですが、それ以上に何か惹かれるものがあったんですよね。実際に会社を見学してみて、温かい人ばかりでアットホームな雰囲気だったので、「ここだ!」と思って飛び込みました。
実際に働いてみて、あの時の感覚は間違っていなかったと思っています。歳が離れている人とも冗談が言い合えるような関係で、本当に家族みたいだなって感じますね。とても賑やかで楽しく働いています。それでいて、ダメな時はダメと叱ってくださるので、自分の成長にも繋がります。現場に出ている時もそれ以外も、一緒にいる時間がすごく長いので、いつも温かさを感じています。

現場写真
練合 大稀背景 練合 大稀背景